スノーボーダー、スキーヤーの「こもり」
この「こもり」という言葉、白馬・湯沢方面ではよく聞くが野沢ではなかなか聞かない気がする。
なぜ??
どうやら野沢には「こもれる」宿があまりないようだ。
確かに野沢に住んでいる俺から見てもないような・・・・
しかし、今シーズン野沢温泉スノーパークのディガーをお願いする際にどうしてっもディガーが住む部屋が必要になってしまった。。。
そこで登場したのが「時雨」さんってわけ!
しかし築年数不明??で人が住まなくなってから10年程経っている・・・
ホントに大丈夫なのか。。。
まぁとにかく探さないと困るってことでディガーのK君とスノーボードクロス選手のカップルに部屋をみてもらった。
相当不安はあったが、住めるかだけ聞いてみた。するとなんとOK!!
こうして時雨さんを借りることになった。
一軒家での共同生活、なんかチョット不安はあった。
しかし「こもり」はやっぱり強かった!!
最高で10人近い人が寝泊りした時もあったがトラブル一つなくシーズンを終了できた。
そしてスノーパークもそこそこの成果を残し、ボードクロスのKAI君もプロ資格をとり、スキームービーの撮影時に宿泊していったプロスキーヤーも満足して帰っていった。
なによりこの「時雨」さんで多くの仲間と出会うことができた。
ありがとう「時雨アパート」